経理担当者を雇う場合に比べ圧倒的に安価な経理代行を有効活用することで、安心して経営に専念できる
- 手間や面倒のかかる事務作業から解放され、本業（経営）に専念できる
- 経理担当者にかかる人件費（年間400～600万円程度）を大幅に圧縮
- 税理士の監督・指導の下、経理・会計のプロフェッショナルが経理代行
渋谷・表参道の税理士として中小零細企業の経営者のご相談に乗っていると、以下のような悩みを聞くことがあります。
- 事務作業にかなりの時間を取られているが、できる限り本業である営業や経営に専念したい
- もっと経理・会計業務を改善したい・効率化したい
- 奥様や家族などの親族が経理・会計を担当しているが、限界を感じている
- 経理担当者が急に辞めてしまった
- 経理・会計業務を任せられる社員がいない
- 経理担当者の人件費コストを大幅に減らしたい
しかし、経理・会計業務は面倒で手間がかかるだけでなく、ある程度の専門性を求められる意外にやっかいな業務です。そのため、現実的には以下のような壁にぶち当たります。
- 経理・会計業務を任せられる信頼できる人がなかなか見つからない
- 経理・会計業務を安心して依頼できる外注先がほとんどない
- 経理・会計業務の人材派遣も考えたが、費用の高さがネックで依頼できない
- 経理担当の正社員に年間400～600万円の人件費（社会保険・通勤交通費を含む）を払う余裕はない
中小零細企業の経理・会計業務のボリュームに対し、確かに経理担当者を雇うほどではなく、仮に雇ったとしても人件費の負担はかなり重いものになります。
そのため、多くの中小零細企業に共通するのは、経理・会計業務の大半が経営者の仕事となってしまっていることです。
手間や面倒を感じながらも、経営者自身が経理・会計業務の大半を担っているのです。
経営者が日々営業活動に走り回り、売上・利益を生み出す方法を考え続ける中、「時間的に経理・会計業務までやってられない」という本音もよく耳にします。
しかも、激務の中で行なう経理・会計業務にはミスも多く、後々に重大なトラブルを引き起こす可能性もあります。
そのような中小零細企業の経営者の悩みを解決するため、当社では経理担当者を雇う場合に比べ圧倒的に安価でありながらも、安心して経営に専念できるよう「経理代行」を提供しております。
経理代行を有効活用することで、経理・会計業務がきちんと整備されて社内の財務管理体制が構築されます。
さらに、経理担当者の人件費（年間400～600万円程度）を大幅に削減することができます。
経理代行の内容
経理代行とは、貴社に代わって当社が経理・会計業務を代行するサービスです。
そもそも経理・会計業務は、すべての企業で発生する重要な業務の1つです。
会計ソフト等への記帳入力、振込・支払・税金等の納付、請求書の発行、入金管理などは、すべて経理・会計業務に入ります。
さらに、給与計算やキャッシュフロー表（資金繰り表）の作成・融資の対応などもあります。
経理・会計業務をきちんと整備し、社内の財務管理体制を構築することは、企業の成長にとって必要不可欠なことです。
一般的にこのような業務は、経理担当者や経理・総務兼任の担当者が行ったり、経営者自らが行っていたりします。
経理・会計業務は、その分野にある程度精通している専門知識のある担当者以外には少々難しい業務ではありますが、社内の経理担当者や経理・総務兼任の担当者にしかできない業務ではありません。
これらの業務はアウトソーシングすることができ、当社でも代行して請け負うことができます。
※なぜ経理・会計業務をきちんと整備し、社内の財務管理体制を構築することが、企業の成長にとって必要不可欠なのでしょうか？
①金融機関から資金調達・融資を最大限受けるため
企業を大きくし経営を安定させるためには、金融機関からの資金調達・融資が必要不可欠です。
そして、金融機関からの資金調達・融資を最大限受けるためには、正確でタイムリーな融資資料・月次決算書の提出が必要になります。
正確でタイムリーな融資資料・月次決算書の準備をするためには、毎月の経理・会計データの作成が前提条件で、そのような社内の財務管理体制の構築ができていることが、銀行や金融機関の評価を高くするための近道なのです。
②経営状況を正しく把握するため
決算ギリギリになって、想定以上の利益・損失が出てしまうことがわかったという経験はありませんか？
毎月しっかりと経営数字をまとめていくことで、その時点の経営状況を正しく把握することができます。
そのため、納税の対策（節税対策）はもちろん、設備投資や必要経費を使うタイミングが掴みやすくなります。
また、売掛金・買掛金などの残高管理もきちんと把握できるため、回収モレや支払モレなどのチェックもしやすくなり、資金繰りの面でもしっかりと管理できるようになります。
経理代行の4つのメリット
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手間や面倒のかかる事務作業をプロに任せることで、安心して経営に専念できる
お客様にしていただきたいことは、「入出金の記録（現金出納帳）」「領収書」「通帳コピー」「売上請求書」「支払請求書」などを準備し、提出するだけです。
貴社の経理・会計については、経理・会計のプロフェッショナルである当社の専任スタッフがスピーディーに正しく処理を行ないます。
経営者の方は、本業の業務（経営）に時間と労力を集中することができ、業務の効率化と生産性アップが図れます。 -
経理担当者の人件費（年間400～600万円程度）を大幅に削減できる
経理代行を導入すると従来のように経理担当者を雇う必要がないため、人を雇うリスクがなくなり、経理担当者を雇っているケースと比較して年間400～600万円程度の固定人件費を削減することができます。
また、アウトソーシングしたい経理・会計業務を必要な部分だけ利用することで変動費化できるため、大幅にコストを削減することができます。
経理・会計業務において徹底的に効率性を追求しているプロフェッショナルである当社の専任スタッフが担当することにより、経理担当者を直接雇っているケースよりも圧倒的に安価でサービスを提供することができます。 -
正確で信頼できる損益・キャッシュフローをスピーディーに把握することができる
経理代行を依頼することによって、経理・会計のプロフェッショナルによる正確で信頼できる損益・キャッシュフローをスピーディーに把握することができ、万全な財務体制を構築することができます。
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優遇税制などを活用して、無駄な支払いをなくす
中小零細企業の経営者の中には、優遇税制などを有効的に活用できていない方がたくさんいます。
毎年税制が多様に変化する中、その変化にきちんと対応して優遇税制を有効的に活用するためには、常に情報収集していなければ難しいのが現状です。
国家資格を有する提携税理士の監督・指導の下で、常に最新の税制を把握している経理・会計のプロフェッショナルである当社の専任スタッフに任せることで、無駄な支払いをなくすことができます。
経理代行の対象
下記のような経理課題・悩みをお持ちの中小零細企業の経営者におすすめです。
- 事務作業にかなりの時間を取られているが、できる限り本業である営業や経営に専念したい
- もっと経理・会計業務を改善したい・効率化したい
- 奥様や家族などの親族が経理・会計を担当しているが、限界を感じている
- 経理担当者が急に辞めてしまった
- 経理・会計業務を任せられる社員がいない
- 経理担当者の人件費コストを大幅に減らしたい